「貧しい」の言葉の意味。決めるのって本当に自分たち??

公開日: : 最終更新日:2015/03/03 ライフスタイル, 旅 / 世界

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「貧しい」に違和感をおぼえる

最近になって違和感をおぼえ始めたことばがある。

それは、「貧しい」という一つの単語だ。

なぜ僕が、「貧しい」ということばに対して違和感を感じるようになったか。

「貧しい」という単語が持つ甚だしい勘違いの落とし穴とは何なのか。

そういった事を述べていこうと思う。

貧しいの意味

貧しい子供達に教育を。
恵まれない村人に物資を。

あらゆるボランティア団体やNPO機関などがそういったキャッチコピーを掲げて活動しているのをよく見る。

だが、僕はどうしても「貧しい」「恵まれない」ということばに違和感を持ってしまう。

基本的に「貧しい」というと、
・経済的に貧しい
・精神的に貧しい
の二軸があると思う。

その中でも、最も重要なのは「精神的に貧しいのかどうか」という部分だと感じる。

というのも、経済的には貧しい状況にいるとしても、日常に幸せを感じていれば、それは「精神的に豊か/幸せ」だと言えるからだ。

その点で言うと、人間の豊かさや幸福度というのは、精神的な豊かさによって判断されるべきだと思う。

「貧しい」の落とし穴

「貧しい子供達」「恵まれない住民たち」というと、経済的に貧しいこと以外にも「精神的にも貧しい」と捉えられてしまってないだろうか。

そして、その「精神的に貧しいのかどうか」というのは、我々にわかることなのだろうか。

違うと思う。

精神的な豊かさ、というのは本人が決めることであり、本人が感じることだと思う。

本人が幸せだ、と感じているならば幸せであるし、それは本人が決めることであるはずだ。

その為、どうしても途上国の子供たちや現地の人の状況を「貧しい」「恵まれない」と形容するのは、なんというか、しっくりこないし、少し違うと思うのだ。

勝手に我々が決めつけて、思い込みを言葉に落とし込んでいる気がしてしまう。

落とし穴にはまらない為にも

「貧しい」=「経済的、精神的に貧しい」という考え方は捨てようと思う。

そして、自分自身、「貧しい」ということばの使い分けをしていこうと思う。

精神的に貧しいかどうか、はあくまで、自分の目を持って、当人と語り合うことで見えてくるはずだ。

だからこそ僕は現地に向かう。
精神的に幸せになれるポテンシャルを持っている、もしくは、精神的に幸せになれるべき人々の抱えているissueの解決を模索する為に。

 

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